熊本市議会 2011-12-07 平成23年第 4回定例会−12月07日-06号
特に、城南町につきまして振り返ってみますと、法定協議会の設置をめぐりますリコール運動でございますとか、あるいは合併の是非を問う住民投票も行われたところでございます。本市との合併につきましては、それぞれの立場の中での決断、あるいは苦渋の判断も含めて、本市との合併を選んでいただいたものと深く認識するものでございます。
特に、城南町につきまして振り返ってみますと、法定協議会の設置をめぐりますリコール運動でございますとか、あるいは合併の是非を問う住民投票も行われたところでございます。本市との合併につきましては、それぞれの立場の中での決断、あるいは苦渋の判断も含めて、本市との合併を選んでいただいたものと深く認識するものでございます。
特に、城南町につきまして振り返ってみますと、法定協議会の設置をめぐりますリコール運動でございますとか、あるいは合併の是非を問う住民投票も行われたところでございます。本市との合併につきましては、それぞれの立場の中での決断、あるいは苦渋の判断も含めて、本市との合併を選んでいただいたものと深く認識するものでございます。
市民からのリコール運動により、最終的には市長の職を離れることになったわけであります。 時期を前後して名古屋市においては、市民税減税などを争点に知事選・市議会リコール住民投票もあわせて異例の市長選が行われましたが、その結果は無党派層の大多数を集めた現職市長の圧勝に終わりました。
市民からのリコール運動により、最終的には市長の職を離れることになったわけであります。 時期を前後して名古屋市においては、市民税減税などを争点に知事選・市議会リコール住民投票もあわせて異例の市長選が行われましたが、その結果は無党派層の大多数を集めた現職市長の圧勝に終わりました。
最近の城南町は、リコール運動を初めとする合併推進派と反対派の深刻な対立の状況なのに、さらに火に油を注ぐ結果になることは明らかではありませんか。また、今回の政令市を目指す合併は、住民にじっくり考える期間を置かないまま、とにかく9月までに法定協議会を設置することを最優先に、説明も住民合意も不十分なまま突っ走っています。
最近の城南町は、リコール運動を初めとする合併推進派と反対派の深刻な対立の状況なのに、さらに火に油を注ぐ結果になることは明らかではありませんか。また、今回の政令市を目指す合併は、住民にじっくり考える期間を置かないまま、とにかく9月までに法定協議会を設置することを最優先に、説明も住民合意も不十分なまま突っ走っています。
今後、市民の動き、政治倫理審査会への調査請求やリコール運動など、今後どのような形で進んでいくのか分かりませんが、市民の動きにも注目しなければなりません。それと同時に市民からの信頼回復に向け、どうすべきなのか、私たち議員一人一人が考えなければならない時でもあると思います。 さて、質問の一つ目として、今回のこの件について、市長はどのように考えられているのでしょうか。
その間、リコール運動まで発展していった訳ですが、根底にはですね、この政治倫理の見直し、又撤廃論があった訳でございます。今議会の一般質問の中にありましたが、宇土市の政治倫理に認定をされていない組合関係の事がとらえられ、勝手にあたかも政治倫理に違反している様につくりあげ、執行部も答弁に困るという場面もあった訳でございます。
そうしたらリコール運動が起こった。ところがリコールが成立しなかった。それでできたんですけれども、その町長は今山梨県知事になられた。場外馬券場ができた後、当時の山梨県の望月知事は、自分の後継者として副知事の小沢さんに──小沢さんという方に候補を譲った、多選批判をして望月知事は3期やりましたから。
そのあと、全員協議会がございまして、正常化をしてくれ、議運をしてくれ、議運をしたらそのあとに、全員協議会をしてくださいという様な申し入れがございまして、その間児玉氏がリコール運動をされた訳でございますが、これでは、議会人として正常化を図っていかなければならないという様な、皆さん方の御意志があったことと思う訳でございます。